スピリチュアル

2008/01/22 人はなぜ癒されたがるのか そしてなおもなぜ癒されないのか

〜 人はなぜ癒されたがるのか
 そしてなおもなぜ癒されないのか 〜

世の中で特別な能力を持っている人だけが、人の運命や未来を見られるわけではありません。
 
自然体で生き、私利私欲のフィルターを外したときに見えてくるもの。自分のアカをそぎ落とし、自然体で何かに向かい合うとき、本来の自分や、あるべき姿が見えてくるはずです。それが未来を見ることにつながるのではないでしょうか。。
 生きる目的だけで何かを一心不乱にする。ありのままに生きる。ありったけに生きる。そうすることで感覚や本能は、研ぎ澄まされていきます。その澄んだ感覚こそが「直観力」と呼ばれるものであり、自分自身を知る力になるものです。
 
 私は、直観力を磨くために「森へ行きなさい」とよく言います。 私が一番お勧めするのが、自然に学ぶこと。そのためには、森に行くことだと思います。大自然のそばに身を置く。自分よりも背の高い樹木と向き合う。例えば樹齢七千年と言われる縄文杉や、私達が生まれる前から生き続けている森の呼吸を感じてみましょう。もちろん、海や空を見ること、月や星を見ること、自然の移り変わりを身近に感じて、自分もその一部だと感じられる場所に出かけることも良いでしょう。

 生きる、という本能を失いかけた私たちが、森などの大自然から生きる意味を学ぶことは、この地球・日本に生まれた私たちの「使命」かもしれません。もっと大きく言うなら、宇宙の中のすべてのものが、お互いに影響し合っていて、私たちもその一部だということに気づくことこそ、私たちが生まれてきている本当の意味、宇宙の法則なのではないでしょうか。

「ありのままで生きる」「自然体で生きる」という事は即ち、直観力で生きること。
直観力とは、真っ直ぐ正しく物事を見る力。人は直観力を磨くことで、より正しい選択をしていきます。直観力を磨くために私たちにできる事、それは一体何でしょう。

 私が考える神とは、何か特定のひとつをさすものではありません。敢えて申し上げるなら「自然」が神。その、自然を創り上げたシステム、宇宙のすべてが神であり、そこからあらゆることを学んでいきたいと思います。自然は私たち人間にあらゆる生き様を見せてくれます。自然は循環しています。地球も月も、宇宙そのものも廻っています。

 例えば、森。森に雨が降り、命が育まれ、その命を通って水が湧き、その水が川になり、海に注ぎ、水分が蒸発して雲となり、雨となり、また森に降り注ぎます。森は
自然界そのもの。宇宙そのものです。森羅万象という字には、森という文字が使われています。森羅とは、限りなく並び連なる様を言います。まさに、循環だと言えるの
ではないでしょうか。そして人間もその自然界、宇宙の一部です。森の中で自分の細胞、遺伝子を見直し、癒すことができるのです。地球上のあらゆる生き物・自然のサ
イクルが、無限の宇宙のサイクルが、小さな人間のサイクル、分子・元素レベルのサイクルまでをも癒すのです。なぜなら宇宙のすべてが、すべてのものと影響しあって、バランスをとりあって生きているからです。

 こうした自然の循環から、直観力を学び、磨くために「森に行くこと」「自然のそばにいくこと」をお勧めします。幸いなことに日本には、屋久島という素晴らしい世
界遺産があります。癒しの島として特に人気のあるヒーリングスポットです。私個人は、屋久島は癒されに行く場所ではなく、誰かを癒す力を磨くために最適な場所だと思います。

人はなぜ癒されたがるのか?
それは森と同じように、人は本能で誰かを癒す力を持っていて、お互いを支えあっている森のシステムのように、自分の存在で誰かを癒したいからなのではないでしょうか。むしろ誰かを癒すことでしか人は癒されない、と私は考えます。森で行われる生命のサイクルを想い、森のように癒せる自分を見つけて下さい。屋久島の森では、是非そのことを想いながら森に入っていただきたい。もちろん、つわのやという極上のホスピタリティ溢れる森の中でも、癒すことで癒されている人たちとのふれ合いで、必ずやそれを体験してもらえることでしょう。

次回はつわのやの近くに点在する、私の好きなパワースポット(誰かを癒すための力
をもらえる場所)を紹介したいと思います。




追記

これからつわのやに行かれる方にぜひ味わってほしいもの!!
ホテル内のまむずきっちんで供されるフォカッチャのハンバーガー&食後のスイーツ(中でも手作りのぽんかんマーマレードをのせていただく「つわのやロールケーキ」)
フォカッチャのハンバーガーに関しては、日本で一番、いや、世界に出せる味です。
海外で食べたどのハンバーガーよりもジューシーで、手作りのトマトソースに、手ごねハンバーグの驚くほどなめらかな食感とが、フォカッチャの中で絶妙のハーモニーを奏で、本気で泣けます。
「つわのやロールケーキ」とぽんかんマーマレードは、その自然の甘さと香りが、口に含むやいなや広がり、疲れた体と思考を一気に活性させてくれます。
私を癒した屋久島の森は、その実りの果実でさえも、人を癒すに十分な恵みを与えていることに驚くばかりでした。大袈裟ではなく、そのためだけに屋久島に上陸する価値が十分にある、まさに絶品の逸品です。ぜひお試し下さい。




■講師プロフィール

金山祐三 

分野に特化せず、個人から企業まで、あらゆる相談に対応するカウンセラー。
先入観やバックボーンなど、あらかじめ与えられた情報を一切排除し、問題の核心を突くカウンセリングで、相談者の本来あるべき姿、進むべき方向性を具体的にガイドする。

「遺伝子レベルの細胞の記憶を読み取ることで、その人が抱えている問題の核(コア)の部分が見えてきます。そういった隠された情報を読み取り伝えることで、その人は、自分の存在価値を正しく理解し、受け入れることができます。しかしながらもっとも重要なことは、その先の未来、その人にとってのよりよい未来へ、自分の足でたどりつけるかどうかということ。私はそのための一ガイドに過ぎません。
私の能力は世間一般では霊能力と呼ばれていますが、霊能者に必要なのは奇跡を起こす神通力ではなく、一人の人間として、誠実に人と向き合う姿勢だと思います。」 

2007/11/29 森の精霊

ウイルソン株の手前で撮影した写真です



森の精霊は私達に何を伝えようとしているのでしょう